真城ホールディングス、布マスク60枚を地元の防犯連合協議会に寄贈

真城ホールディングス、布マスク60枚を地元の防犯連合協議会に寄贈 eyecatch-image

名古屋市を中心にパチンコホール《プレイランドキャッスル》などを経営する真城ホールディングスは7月8日、地域貢献活動の一環として、天白区防犯連合協議会(愛知県名古屋市)に布マスク60枚を寄贈した。

同社では毎年、同区内で開かれる祭りの参加者に配布するうちわを寄贈していたが、今年はコロナウイルスの影響で区内のお祭りが中止となったため、有松紋の布マスクを寄贈した。

天白警察署の金子署長および天白区防犯協議会の箕浦会長は「コロナ対策として、マスクを配ることで、少しの外出時でも着用する意識を持っていただき、感染拡大防止と地域の皆様が安心して過ごせる街づくりを行っていきたい。ご協力ありがとうございます」と、同社へ感謝の言葉を述べた。

また同社では、九州地方を中心に襲った令和2年7月豪雨災害の被災者を支援する義援金として、50万円を中日新聞社会事業団に寄託。新型コロナウイルス感染拡大を考慮し、寄託は振り込みで行われた。

リリースで同社は「このたびの7月豪雨で被害に遭われた皆さまには謹んでお見舞い申し上げますと共に、一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます」と述べた。

天白区防犯連合協議会に布マスク60枚を寄贈。

 

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(提供:月刊グリーンべると)

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