全国初、栃木県遊協が「休業要請からのパチンコ店除外」を県へ要望
栃木県遊技業協同組合(金淳次理事長)が5月1日、栃木県に対して緊急事態宣言に伴う休業要請の対象からパチンコ店を除外するよう、要望したことが分かった。毎日新聞などが報じた。
報道によると、休業要請からパチンコ店を除外する要望は全国で初めてという。栃木県は休業要請に応じないパチンコ店6店舗を公表し、5月1日までに県内の全店が休業していたが、栃木県遊協では各店で感染防止策を進めていることなどを理由に休業要請の対象から外すように求めた。
しかし、この要望に対して栃木県の福田富一知事は「栃木だけ除外すれば、愛好家が越境して来る可能性があり、除外は厳しい」と答えたという。
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(提供:月刊グリーンべると)
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