サミー「超ディスクアッパー選手権」、初代王者が決定
サミーは11月8日、第1回P-SPORTS「超ディスクアッパー選手権」(決勝大会)を開催。初代チャンピオンにアプリ代表のよしおさんが決定した。
「P-SPORTS」とはパチンコ・パチスロの遊技における技術をスポーツとして捉えた、サミーが提唱する新たな競技カルチャー。「超ディスクアッパー選手権」は『パチスロディスクアップ』をベースにした大会専用機『超ディスクアップ』を使って目押しの精度を競うイベントで、決勝大会は今年2月22日に開催する予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い延期となっていた。
YouTube LIVE(サミーチャンネル)で生配信された11月8日の決勝大会には東京、大阪、福岡の予選、アプリ予選を勝ち抜いた合計10人が進出。まず決勝戦を戦い、その上位3人で優勝決定戦が行われた。
優勝は決勝戦と優勝決定戦の合計スコアで争われ、アプリ代表のよしおさんが9万4340の合計スコアで初代チャンピオンの座を獲得。賞金331万円をゲットした。準優勝(賞金33万1000円)は東京代表のスポンジさん、3位(同3万3100円)は大阪代表のすぎさん。
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(提供:月刊グリーンべると)
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