アサヒディードがスタッフの遊技機の理解向上に注力
アサヒディードでは、店舗スタッフが来店客に対し、遊技機の説明を詳しく行えるよう社内の商品管理担当が各店舗で指導を行っている。
指導の実施は、商品管理の担当者による「遊技台の面白さをお客様に伝え、もっと楽しんで頂きたい」との想いがキッカケだ。その後、社内で「イルサローネに行けば新台のことが分かる」「パチンコがもっと面白くなる」とのビジョンを掲げ、スタッフの機種特性の理解促進に努めた。
活動はまず、同社の《イルサローネ藤井寺店》《イルサローネ泉佐野店》で今年7月からスタート。現在は6店舗で運用中だ。来店客からは「パチンコホールでこんな案内されたのは初めて」「今日は別の機種を打つけど、機会があれば触れてみるわ」など概ね好評。来店客視点で遊技台の選択肢に新台が加わる、あるいは新台の案内時に使用する「機種紹介シート」に興味を持ってもらうといった効果をもたらした。
同社では今後、全店での運用を予定している。
(提供:月刊グリーンべると)
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