【P忍者ハットリくん~決戦!サイバーからくり城の巻~試打レポート】出玉と継続率が変化する!?「超分身システム」を携えハットリくんが5年ぶりに帰ってくる! (1/6)
こんにちは!ななプレス編集部のパン君です。
今回はDaiichiさんの最新機種「P忍者ハットリくん~決戦!サイバーからくり城の巻~」をご紹介!
前作から約5年の時を経て、ハットリくんがパチンコに帰ってくる!シリーズでは初となる一種二種混合機での登場となります。
「疾走モード」選択時は約1000発が76%ループ…「懲悪モード」選択時は約2000発(約1000発×2セット)が57%ループ…プレイヤーの好みによって出玉や継続率が変化する!?新感覚の「超分身システム」を搭載!
スペック
本機は一種二種混合機であり、初当たり時には必ず1回もしくは99回の時短に突入。振り分けのほとんどは時短1回となりますが、余り保留で最大4個まで抽選を受けられるため、実質5回転の抽選を受けることができます。
超分身システム
継続率や出玉が変化する二つのモードを任意で選択できる「超分身システム」。なんだか複雑そう…と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、実際にスペックが変化しているわけではないのでご安心ください。
スペック表に記載した通り、本機は特図2(電チュー)保留で大当たりを引いた場合、電サポ有状態か電サポ無し状態かで時短回数の振り分けが変化します。そして電サポ無し状態となるのは、1回転目を消化し終えた時。つまり右打ちモードでは、1回転目で当たった場合は大当たり終了後に時短1回(+余り保留4)、2~5回転目で当たった場合は大当たり終了後に時短99回(+余り保留4)が付属することになります。
「超分身システム」の肝となるのは、演出での見せ方の違い。1~5回転目まで同じ演出で進行する「疾走モード」は、奇数揃いだった場合次回時短99回が濃厚。偶数揃いだった場合は余り保留の数やセグを見ない限り、次回の時短回数はわかりません。
かたや「懲悪モード」は、1回転目で大当たり時は即当たり演出「限界突破」が発生。2~5回転目は対決演出が発生でチャンス到来!2~5回転目で大当たりした場合は次回時短99回(+余り保留4)となり連チャン濃厚…。つまり2000発(約1000発×2セット)×約57%ループというのは、この対決演出に勝利して大当たりした場合のことを表しています!
実質的なスペックが変化するわけでは無く、次回連チャン濃厚状態の告知方法を差別化しているということなので、どちらを選んでも損特は無し。どんな当たり方でも期待できる「疾走モード」か、それともバトル勝利で次回連チャン濃厚となる「懲悪モード」か…。是非お好みのモードを選んで楽しんでいただければと思います!
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