【沖ドキ!DUO】シリーズ最新作は液晶搭載!?新搭載の「ドキハナチャンス」など注目ポイントをまとめて解説!
こんにちは!ななプレス編集部のパン君です。
今回はアクロスさんの最新機種「沖ドキ!DUO」の試打レポートをお届け!
沖スロ×AT機の代表格である「沖ドキ!」シリーズの最新作が6.2号機で登場です!毎ゲーム行われるボーナス抽選やモード移行システムといったシリーズの伝統をはもちろん継承しており、新たに1G限定のCZ「ドキハナチャンス」を搭載。何より、本機はシリーズ初の液晶搭載機となっています!
本記事では、そんな本機のゲーム性や注目ポイントを詳しくご紹介したいと思います!
伝統のモード移行システムに液晶によるモード示唆演出を新搭載
スペック
本機のボーナス確率や機械割といった基本的なスペックはこちら。6号機で登場した前作「沖ドキ!2」と機械割はほぼ同じですが、ボーナス初当たり確率や各ボーナストータル出現率が大きく上昇しているのが特徴です。おそらく通常時のベース(小役確率)や連チャン(突入&継続)率でバランスをとっていることが予想されます。
前作からの大きな変更点としては、ボーナスはゲーム数ではなくナビ回数管理型のATに変更され、BBがベルナビ「35回」、RBがベルナビ「10回」となっている点でしょう。純増枚数は約4.0枚(前作「沖ドキ2」同等)となっており、獲得枚数はBBが約210枚、RBが約60枚となっています。
5号機「沖ドキ!」よりも爽快感の有る連チャンを楽しめるスペックとなっていますよ。
ボーナス当選&モード移行システム
過去シリーズ同様、今作も毎ゲーム「全役」で行われる抽選がボーナス当選のメイン契機です。本機は常に10種類のモードのいずれかに滞在しており、それぞれ異なる天井ゲーム数が設定されています。「天国モード」以上であればボーナス終了後は32G以内の連チャンが確定。「ドキドキモード」突入時のループ率は約80%、「超ドキドキモード」もループ率は約90%とその爆発力は健在です。
また、今作から新たに「ドキドキ準備モード」が搭載されていますね。詳細は不明ですが、名前の通り次回「(超)ドキドキモード」の準備モードと思われます。本機もモード移行率に大きな特徴があると思われますが、設定の奇偶や高低による差はあるのか、ハマりゲーム数や特定の小役などで移行抽選の優遇はあるのか!?など、現時点で詳細は不明です。
今回の試打で設定6を3000G実戦してきましたので、そういった気になる挙動はそちらで詳しく紹介したいと思います!
今作でもやはり「スイカ」でのボーナス当選時は熱い…!?ボーナス終了後は連チャン&モードアップに期待!
ボーナス消化中はリールの両サイドに注目です。右側に搭載されている「カナちゃんランプ」が点灯すれば1G連、左側に搭載されている「ハナちゃんランプ」が点灯すれば1G連+「天国モード」以上が確定!
すでに「天国モード」以上移行が確定している場合は「押し順ベル」成立時、もしくはレア小役成立時の抽選で1G連当選時に点灯する可能性がありますよ。
本機はシリーズ初となる液晶搭載機。そして液晶の両サイドにはこちらも新たに「シーちゃん・サーくんランプ」が搭載されております。「ハイビスカスランプ」の点灯パターンやボーナス音テンパイだけでなく新要素によるモード示唆演出が追加されています。
ボーナス終了画面では「砂浜」に何かがあるパターンや「砂浜」以外の背景パターン、「シーちゃん・サーくんランプ」は「両方点灯パターン(デフォルト)」以外なら高モードに期待できるようです。
本機を実戦する際は豊富な示唆演出をしっかり確認し、滞在モードを見極めて勝利を掴みましょう!
CZ「ドキハナチャンス」は高モード突入の大チャンス!
本機の目玉ともいえる新要素がCZ「ドキハナチャンス」です。
現時点で判明している突入タイミングはボーナス終了後33G目(32G目で「NEXTドキハナチャンス」の告知)。1G完結型のCZとなっており、ボーナス当選期待度は50%OVER!ストップボタン停止時のショートフリーズ発生や第3停止後など、様々な告知タイミングが存在するようですよ。
さらに。「ドキハナチャンス」成功時はさらなる恩恵も存在します。
「ドキハナチャンス」成功でBB当選&「天国モード」以上が確定!
成功時は告知パターンに注目しましょう。「ハナちゃんランプ」点灯時は「BB+天国モード以上」、そして「ハナちゃん&カナちゃんランプ」が両点灯した際は「BB+天国モード以上+1G連」濃厚となっています!
新たに搭載された強力な出玉トリガー「ドキハナチャンス」は、「設定変更時は突入率アップ」「成功時の33%以上でドキドキモード以上へ移行」「ボーナス間でゲーム数を消化するほどチャンス」「失敗しても次回ボーナス後に50%で発生!?」といった情報が判明しています。詳しい移行率などに関しては解析待ちとなりますが、歴代シリーズ同様、朝イチのリセット狙いやハマり台狙いが有効な機種である可能性は高いのではないでしょうか。
本機の解析情報は続報が入り次第「なな徹」にて随時更新されますので、是非そちらもご確認ください!
次回は設定6の実戦データを公開!約3000Gの実戦で見えたモード移行の特徴などをお届けしたいと思います!
INFOMATION
いいね!する
52関連記事
ランキング
24時間
週間
月間
この記事にコメントする