【パチスロ楽園追放】人気の劇場アニメが「プレイヤーファーストSPEC」を掲げて登場!
最先端のパチスロ機!ついにPV公開
Sammyの新機種「パチスロ楽園追放」の製品サイトおよびスペシャルムービーが公開されています。警戒していない中でいきなりの公開だったので少々面食らいましたが、製品サイトでは早くもスペックの概要も確認できます。
【新機種情報】
— サミー株式会社 (@sammy_corp) July 8, 2021
「パチスロ楽園追放」製品サイト&スペシャルムービーを公開いたしました✨
製品サイトはコチラ?https://t.co/qXK405SxbI
スペシャルムービーはYouTubeでも視聴可能?https://t.co/tVkm1LNQ48#楽園追放 #パチスロ #最新台 #サミー pic.twitter.com/Wi6Y8OlDoY
引用元:サミー公式Twitteアカウント
製品サイトによると「パチスロ楽園追放」のベースは50枚あたり38ゲーム。出玉区間の純増は4枚。やや高純増の低ベースタイプとなっています。特徴として挙げられているのは「プレイヤーファーストSPEC」「超高密度AT」、そして「全没入(フルダイブ)演出群」とのこと。気になるのは最初の「プレイヤーファーストSPEC」なる文言ですが、これは上記のベース・純増に加え「初当たり確率(設定1・約1/164.5)」と、そして「どこから打っても100ゲーム以内の当選率50%オーバー」の設計を指すようです。
なお原作の「楽園追放-Expelled from Pradise」は2014年に公開された劇場アニメ。ニトロプラスと東映が組んだフルCG作品です。ニトロプラスの大作ということで当然ながら脚本は虚淵玄さんが手掛けてますが、パチスロファンの間では「まどマギの人が脚本書いとる」と言ったほうが通りが良いかもしれません。書籍版がハヤカワからの発売という事からも推察されるように「ディストピア系のSF作」になっておりますが、まあまあニッチなジャンルながら2015年には日本映画批評家大賞アニメ部門作品賞を受賞。さらに円盤もAmazonの売上ランキングで1位を取っています。そう。版権的には何気にかなり大きめ……! これはパチスロ化に驚いた人も多いのではないでしょうか。
ちょっとまだ「全没入演出群」や「超高密度AT」なる要素について詳しい意味が判然としていない部分があるのですが、いきなりスペック付きのディザーサイトが公開されてるあたり、メーカー的にもなかなかの自信作である予感がします。個人的に「チェリーの払い出しが中リールのみ」という配当表に技術介入要素を期待しつつ、詳細情報を待ちたいと思います!
虚淵玄さんと言えば「沙耶の唄」がパチスロ化されないかなぁと17年前から妄想してます
(文=あしの)
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