東野代表理事、高射幸性遊技機の再設置を指摘〜MIRAI理事会

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一般社団法人MIRAIぱちんこ産業連盟はこの度、6月度定例理事会の開催結果等を報告した。

リリースによると、6月度定例理事会は6月16日に静岡県内のホテル及びZOOMオンラインで開催し、理事18名、監事2名、委員長1名が参加した。

理事会にあたり挨拶した東野昌一代表理事は旧規則機の撤去状況について、「沖ドキ系の機械が岐阜県で6月頭に撤去になった。一方、高射幸性遊技機の再設置も散見されている」と指摘し、「業界を挙げて21世紀会決議に則って来年1月末を迎えたい」と述べた。

議事では、正会員としてパチンコホール企業の株式会社キスケ(屋号:PAO)の入会を承認した。

リリースではその他、6月30日に開催した「緊急経営者オンライン勉強会」の開催結果を報告。同勉強会では弁護士の宋昌錫氏を講師に迎え、ワクチンハラスメントとホール企業のリスクヘッジをテーマに、従業員にワクチンを打ってもらう方策やワクチンハラスメントの限界などを探った。

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(提供:月刊グリーンべると)

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