【SLOT劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [前編]始まりの物語／ [後編]永遠の物語】設定6の約3000Gの実戦データを公開！初当たり確率やタッチボイスに注目！ (1/3)

こんにちは！ななプレス編集部のパン君です。

ミズホさんの最新機種「SLOT劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [前編]始まりの物語／ [後編]永遠の物語」の試打レポートをお届け！

今回は設定6の約3000G実戦データを大公開！初当たり契機やゲーム数、終了画面タッチボイスといった気になる情報をガッツリとお届けしたいと思います。

本機の基本的なゲーム性や注目ポイントは前回の試打レポートで紹介しているので、こちらと合わせて是非最後までご覧ください！

設定6はとにかく初当たりが軽い！

今作でも「ユニメモ」で小役カウントやカスタマイズ機能を利用できますが、今回は導入前ということでまだ「ユニメモ」を使えなかったのでこのまま実戦を開始したいと思います！

打ち始めた1G目でさっそく「スイカ」が成立。6号機ということで気になるのは有利区間ランプですが、本機の通常時は常に消灯しているタイプのようです。

その後数ゲーム間の前兆を経由しいきなり「マギカチャンス」へ突入！通常時のゲーム性は初代を踏襲していることを考えれば、今作でも「スイカ」からのチャンスゾーン当選率に設定差がある可能性大。さっそく設定6らしい動きといったところでしょうか。

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「マギカチャンス」のカットイン保証回数は3回。ラストとなる3回目のカットインで見事「ほむら図柄」揃いに成功！実戦開始から26GでAT当選です！

ホールでの実戦なら投資50枚とかかっていないであろう早いゲーム数でAT「マギカラッシュ」に当選。ファーストコンタクトの結果はその機種の印象を左右しますからね。ガッツリ出玉を獲得したいぞー！

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AT開始から数十ゲームの間に「ソウルジェムシステム」の「さやか」へ移行、そして「マギカバトル」などがあったものの残念ながら上乗せに繋がらず。まさか1発目から駆け抜け終了してしまうのか？と思っていたところでチャンス目が成立し…

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3Gほどの前兆を経て「マギカアタック」に突入！よしよし、なんとか駆け抜けは回避。差枚数上乗せはもちろんボーナスや「ワルプルギスの夜」突入の可能性もある「マギカアタック」。本機のATはこれに入らないと始まりませんからね！

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しかし今回は1G目で最も上乗せ期待度の低い「さやか」が登場し、2G目で告知されたのはおそらく最低保証である10枚の差枚数上乗せ。2G目で「さやか」の対応役である「リプレイ」「チャンス目」を引ければもっと上乗せできたんだろうなぁ…残念。

その後もう一度「マギカアタック」で20枚を獲得したものの、残り差枚数があとわずかとなったところで演出がざわつき始めます。レア小役を引いたわけでも「ソウルジェムシステム」が発動していたわけでもないしなんだろう？と思いながら発展した連続演出で見事勝利。契機はわからないけど「マギカアタック」なのかなとレバーを叩くと…

なんと突入したのは「ワルプルギスの夜」。おそらくこれは規定ゲーム数到達での当選だったのでしょう。

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この「ワルプルギスの夜」では5セット目継続での「追撃」などもあり130枚の上乗せを獲得。平均上乗せがどの程度なのか不明ですが、3桁乗ってくれればまぁヨシかな？

その後は「マギカアタック」に二度当選したものの大きな上乗せは無く今回は410枚の獲得で終了。そしてここはお馴染みの設定示唆演出の出現ポイントとなっており、AT(ボーナス)終了画面でサブ液晶をタッチするとセリフ(音声)が流れます。今回は「君はエントロピーって言葉を知ってるかい？」でした。果たしてこのセリフは良いのか悪いのか…。最後に掲載する実戦データでは今回当選した全AT終了後のセリフを掲載しておきますね！

そしてこのタイミングで有利区間ランプが消灯。この後の実戦でも確認できましたが、本機はAT開始時に有利区間ランプ点灯→AT終了時に必ず有利区間ランプ消灯(=リセット)となっていましたよ。

レバーを叩くとおそらく内部的に有利区間に移行したであろう1G目で「ほむら部屋」に移行し15G間ほど滞在。過去シリーズ同様AT終了後は高確移行のチャンスかもしれませんね。また、AT終了後(有利区間移行後)100G＋αは規定ゲーム数によるAT当選に期待が持てる仕様となっている模様。

本機のAT初当たり確率は約1/269.4(設定1)～188.8(設定6)となっており、初代や6号機他機種のつくりを考えるとAT終了後(有利区間移行後)100G＋αでの当選率に設定差が設けられている可能性は高いと思います。

すると80G台で前兆→97G連続演出発展で敗北し、101G目に「前兆ステージ」へ突入。これは初代ならちょいと期待できる前兆パターンでしたが…？

よっしゃ！111G目で連続演出発展に発展し、113G目で勝利して「マギカラッシュ」の告知！直前で「強レア小役」は引いていなかったので、おそらく規定ゲーム数による当選でしょう。

今回のATは30枚上乗せが一度のみで142枚の獲得で終了。通常時からの初当たりが直接ATかつ初当たり確率もかなり軽めの設計なので、おそらくAT性能や1回あたりの平均獲得枚数は控えめかと思われます。ちなみに、サブ液晶タッチでのセリフは今回も「君はエントロピーって言葉を知ってるかい？」でした。