【新ハナビ】完全攻略で全設定の機械割が前作以上にアップ!?5号機ハナビからの変更点やスペックを比べてみた!
こんにちは!ななプレス編集部のパン君です。
エレコさんの最新機種「新ハナビ」の試打レポートをお届け!
4号機から5号機、そして6号機と時代を超えて愛され続ける名機「ハナビ」の最新作がついに登場です!
基本的なゲーム性は5号機で登場した「ハナビ」を踏襲しており、BB後のRT「花火チャレンジ」&「花火ゲーム」ももちろん健在!そしてリーチ目総数は前作を超える約3500種類、RB中には新たな技術介入要素が搭載されるなど、Aタイプとしての楽しみがよりパワーアップした注目の1台となっていますよ。
今回はそんな本機のスペックを詳しくご紹介したいと思います!
ボーナス確率&コイン持ちがアップ!
本機は5号機で登場した「ハナビ」同様に4段階設定となっています。本機は6号機ということでボーナス獲得枚数に大きな変更があり、BBは最大202枚、RBは最大112枚となっております。
獲得枚数が減ってしまったからスペックダウンというわけではなく、その差分はボーナス確率やコイン持ちといったところに反映されています。
まず全設定においてボーナス確率が大幅アップしています!合算確率を見ると「新ハナビ」の設定2は「5号機ハナビ」の設定6に勝っていることから、本機のボーナス確率の軽さが伝わるでしょうか。そして通常時のコイン持ち(50枚あたり)は前作の約34.9G(設定1)~約36.8G(設定6)に対し、本機は約44Gと大幅アップ。現時点では設定毎の数値は判明していませんが、通常時の「風鈴」確率などは注目しておきたいですね。
そしてパチスロを打つ上で非常に重要な要素である機械割。こちらは小役の取りこぼしやボーナス察知までのロスを想定した市場予測値では高設定域が若干ダウンしていますが、完全攻略時は全設定において機械割がアップしています。
ボーナス獲得枚数が減ったことにより抵抗感を持つ方も少なくないと思いますが、「ハナビ」の伝統的なゲーム性はそのままにより遊びやすく、そして高設定を掴んだ際にはより大きな勝利を狙えるスペックに進化していますよ!
完全攻略時の機械割アップに影響している大きな要因と思われるのがRB中の新たな技術介入要素です。今作のRB消化中は毎ゲーム高確率で目押しによる獲得枚数アップのチャレンジが発生するという、技術介入機が好きな方には垂涎ものの仕様となっていますよ。
本機の導入予定日は7月5日(月)。次回はRB中の技術介入要素や打ち方を詳しくご紹介しますので、今回の記事とあわせて予習に役立ててくださいね!
また、ななプレス監修の解析情報サイト「なな徹」では、今回ご紹介した情報以外にも様々な解析情報を随時更新していくので、是非こちらもご確認ください!
ボーナス獲得枚数こそ減少しているものの、それ以上にパワーアップしている要素が目立ちますね。本機の登場をきっかけに6号機Aタイプのさらなる盛り上がりに期待です!
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