大阪府遊協、緊急事態宣言に伴い、組合員パチンコ店に方針を伝達
大阪府遊協は4月26日、3回目となる緊急事態宣言の発出に伴い組合員パチンコ店に対する要請文を発出。大阪府による緊急事態措置の内容を伝えるとともに、床面積1,000㎡以下のホールに対し、新型コロナ感染防止対策の徹底を求めた。
大阪府は、床面積1,000㎡以上のパチンコ店に対しては、特措法第24条第9項に基づく営業の休止、床面積1,000㎡以下のパチンコ店に対しては法に基づかない協力要請として「適切な入場整理」と「営業時間短縮(20時まで)」を要請している。
これを受け同組合では「情勢を真摯に受け止めていただき、お客様だけでなく、自身の家族、従業員の家族等をコロナ禍から守って行くという強い決意を持っていただき、適切な対応を実施して頂きたい」とし、休業要請の対象ではない床面積1000㎡以下のパチンコ店に対しても、営業に当たっては以下の感染防止対策の徹底をお願いした。
1.新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けたガイドラインの徹底
2.開店前の入場整理の実施
3.集客を目的とした広告宣伝の自粛
4.ネオン・看板照明等の自粛
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(提供:月刊グリーンべると)
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