（10/5導入）パチスロ『吉宗3』／BB期待値は711枚、シリーズ伝統の1G連も

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パチスロ新台『吉宗3』（大都技研）のホール導入が、10月5日から始まる。6号機初となる吉宗シリーズ最新作は、初代から続くBBの興奮を再現した点が見どころ。青7揃いで当選となるBB（純増約4.0枚の疑似ボーナス）は、獲得期待枚数が約711枚と、初代と同様の破壊力を有している。

BB中のフローは、突入時に得られる3個の上乗せ特化ゾーン「振舞大抽選」を消化していく形だ。上乗せ特化ゾーンは、獲得期待枚数の異なる3種類が存在し毎回、特化ゾーンの種類を抽選した上で突入。そこで得られた差枚数の消化後に、再び残りの特化ゾーンに移行する。

差枚数の消化中は、シリーズ伝統となるBBの1G連を抽選。「7揃い高確率」演出等を経て、青7図柄が揃えばBBの1G連を獲得できる。

ボーナスはBBのほか、RB（ベルナビ7回）が存在。どちらが当選するかは、ボーナス確定後のレバーオンによるガチ抽選で決定（BB割合55％）する仕組みとなっている。

通常時、ボーナスの契機となるのは、ゲーム数消化およびポイントの獲得だ。ゲーム数は約767ゲーム＋αが天井となり、お馴染みの演出で前兆を示唆する。

一方、ポイントは通常時の小役やレア役の当選時およびポイント特化ゾーンが獲得チャンス。1,000ポイント獲得で「高確率」演出に移行し、その後の演出クリアでボーナス当選となっている。なお「高確率」演出中に鷹狩り演出が発生すればBB当選が濃厚だ。

主なスペックは以下の通り。
ボーナス合算確率　1/527.3（設定1）～1/294.4（設定6）
コイン単価　約3円（設定1）
ベース　50.6G/50枚
天井　通常時767G＋前兆消化でボーナス確定

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(提供：月刊グリーンべると)